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お悔み事の用語集
お悔み事の用語集
■目次
ご法事後で、施主がゲストをおもてなしする会食の場のことを「お斎」と言います。法事を執り行ってくれたお坊さんや参列してくれたゲストとともに、故人を偲びながら食事をします。現代では法事・法要の会食を「お斎」、特に四十九日法要の後の食事を「精進落とし」と呼ぶことが多いようです。
精進落とし
かつては、仏教の思想もとづいて葬儀の後に肉・魚を断ち、四十九日の忌明けに通常の食事に戻すという意味がありましたが、現代では単に法要後の宴席を精進落としと呼んでいます。
食材について
故人を偲ぶ場での食事となりますので、鯛や伊勢海老などお祝いで使用する食材は避け、紅白や松竹梅が含まれるような盛り付けを行わないようにします。
お斎の方法、場所
料亭やレストランなどで会席をいただいたり、お弁当の仕出しサービスを利用することが多いようです。呉竹荘ではどちらのケースでも対応が可能です。
仏教まつわるさまざまな行事のなかでも、特に会食が行われることが多い場面をピックアップしました。レストランなどを利用したり、仕出し弁当を利用するケースが多いようです。
陰膳
既に他界してしまった身内の無事を願い準備する食膳のこと
亡くなられた実家のご両親のためにこっそりとお供えしたり、通夜や法事の席で故人用として準備をしたりします。
なお、浄土真宗で陰膳はお供えしませんので、気をつけましょう。
初七日
亡くなられてから七日目の法要ですが、現代では葬儀の当日にまとめて執り行われることが多いようです。ご遺族と、参列者・お坊さんを招いて法要の後で会食を行います。
四十九日
この日が忌明けとされ、納骨が行われることが多いようです。ご遺族と、参列者・お坊さんを招いて法要の後で会食を行います。
一周忌
亡くなられてから一年の法要となります。他の行事と同じく、ご遺族と、参列者・お坊さんを招いて法要の後で会食を行います。
三回忌
亡くなられてから三年の法要となります。他の行事と同じく、ご遺族と、参列者・お坊さんを招いて法要の後で会食を行います。
七回忌
亡くなられてから七年の法要となります。親族など近い人だけで供養することが多く、一般的に七回忌を境に法要の規模を小さくすることが多いようです。
お盆の食事
ご先祖が家に帰ってくると言われる「お盆」。伝統的には、精進料理をいただくものですが、現代では単に宴会料理などをいただくことも多いようです。
神事の後に、神様へお供えしたものをおろし参加者でいただく行事のことを直会(なおらい)といいます。神様へのお供え物を食べることで力を分けてもらい、ご加護をいただく意味を持っています。おろしたお供え物そのものも直会と呼ばれます。ここでは直会(なおらい)を行うタイミングについて解説します。
通夜祭
通夜祭(つやさい)とは、仏教でいうお通夜と同じ意味合いのものです。儀式が終わった後、お世話になった参列者に食事を用意することが多いようです。
五十日祭
五十日祭(ごじゅうにちさい)とは仏教でいう四十九日のようなもので、忌明けの日とされています。儀式が終わった後には直会(なおらい)を行い、参列者のみなさんと故人の思い出を語り合いながら会食をいただきます。
一年祭
一年祭(いちねんさい)とは故人が亡くなられてから1年ごろの命日に行う儀式のことです。仏教でいう一周忌にあたり、五十日祭同様に儀式を行った後直会を行います。
本来キリスト教では通夜は行いません。しかし、日本の習慣に従って前夜祭を採用しています。その内容は、仏式に沿ったものがほとんどです。また、軽く食事が出ることがあっても、決してお酒が出ることはありません。キリスト教では厳粛な儀式でのお酒はタブーとなっているからです。
通夜の集い(カトリック)
通夜の後、参列者を茶菓子などでもてなす茶話会が行われる場合もあります。
前夜祭(プロテスタント)
式の後に仏式の通夜振る舞いにあたるものは特に行いませんが、牧師や近親者で茶菓や簡単な食事を囲み、故人をしのんで思い出を語る茶話会などを行う場合もあります。
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